【悲報】ガンダムレボリューション。つまらない。
ガンダムレボリューションとは?
ガンダムレボリューションはバンダイナムコ発売で9月22日に発売されたオンラインシューティングゲーム。オーバーウォッチのゲーム性が高く、6vs6で攻撃側・防衛側に分かれ、DPS・タンク・ヒーラーなどの各役割に応じたチームプレイを醍醐味とした楽しみ方ができるゲームだ。Eスポーツを意識して作られたゲームで、筆者もなかなかに期待していた。
プレイ人口問題
筆者は海外鯖(アジアサーバー)でプレイしているが、最近はマッチングが全くしないため、日本サーバーに移行してプレイしている。
Steamでは同接数を公開しているが、この1ヶ月に66%もの人口が減っていることがわかる。スチームのデータからみても、1882人とかなり少ない(ここ最近人気下降気味のAPEXですらも40万人は同接している。)こういうオンラインゲームだと人口は重要で、例えばランクバトルをしていて、ゴールドをプレイしているのにダイヤ帯と当たったり、明らかに実力が異なるプレイヤーとマッチングする結果となり、一方的に負ける試合や勝てる試合ばかりになり、同じ実力同士でのゲームがプレイできない。
これでは、プレイ人口減少に拍車をかける形になってしまう。
課金
バンダイから出ているゲームのためか、一部のスキンキャラが高いのは勿論(シャア専用ザクを手に入れようとすれば6-8万円の課金が必要になる)、新キャラを解放するにも課金が必要になってくる。通常プレイでも新キャラを解放できるが、これもなかなか時間がかかり、無課金だと最大でも2体が限界だと思う。(私の場合は20時間ほどプレイしたが、ミッションなど気にせずプレイしていたため一体も解放できていない。)
ゲーム自体の評価は?
格闘系のキャラが強すぎてFPSではなくなっている。
一部の機体が強すぎる。既に環境をメタる構成ができてしまっているため、今後も調整が必須となってくる。また一方通行のマップが多く、防衛線などのルールでチームの実力差がありすぎると中々突破できない上にウルト(時間経過・キルなどで溜まる必殺技)を溜められて更にぼこぼこにされるという悪循環が生まれてしまい初心者が辞めていってしまう原因にもなってしまっている。