ICARUS サバイブイカルス やってみた感想【あまりオススメしない理由】
ICARUS サバイブイカルスとは?
プロデューサーはオープンワールドサバイブゲームで有名な【Day Z】 を制作したプロデューサー、Dean Hall氏が担当。DayZは2012年の発売日から1か月で100万本売れ、今も尚 世界的に遊ばれているヒットゲームです。そんなプロデューサーが率いて発売される新作ゲーム「ICARUS」サバイブイカルスには高い期待が寄せられています。オープンワールド型のサバイバルゲームで、最大8人プレイが可能。ゲームの目的は ミッションごとに設定されていて、「家を作る」、「○○を討伐する」「洞窟を探索する」など 目的に沿ってプレイヤーはゲームをプレイしていく形になります。さっそく、プレイしてみましょう。
1日目
宇宙から落下しているような描写があり、ゲームはコックピットの中から始まります。
外に出たら、かなりグラフィックが良いことを実感しました。
左上にチュートリアルのようなものが記載されています。
散策していたら、スイカを発見しました。
今気づいたのですが、酸素や食べ物、水分を定期的に摂取していく必要があるみたいです。
酸素ゲージは、キャラクターが宇宙服を着ているため生命維持のため必要みたいです。水色の石をクリックすると酸素を回復できたみたいです。
クラフトモードがかなり充実しているようで、
地面に落ちていた枝と石ころを拾って「ピッケル」を製作画面から作成できました。
散策を続けていたら、激しいストームがやってきました。雨に濡れていると、ステータスが減少しやすくなるデメリットがあるみたいです。
スピアを作成しました。
野生の動物がいたため、スピアでハンティングしてみました。
ハンティングした動物は、インベントリーに入るのではなく、持ち運ぶ必要があるみたいです。サバイバル感が出るため、面白い仕様かと思います。
夜になってきたので、焚火を置いてみました。
獲った狼や魚を焼いて、お腹を満たすことができました。
ゲームに慣れてきて、フレンドを呼んでみましたが、協力プレイ時にセッションエラーが頻発です。どうやら、リリース初日ということもあって、バグやセッションエラーが起きているようです。
四苦八苦しながら、フレンドと家を建築しました。外は真っ暗で、ライトが無いと何も見えないです。
焚火を室内にセットしました。
時間経過させるには、ベッドが必要ですが素材足りず作れませんでした。
翌日はストームでした。ここまで来て、このゲームの目的に疑問を持ちます。
どうやら、ちょっと滞在して、ホーム画面で「ミッションを完了」をクリックする必要があったみたいです。某クラフトゲーみたいに、拠点を作ったりしていくような感じではなく、条件をクリアして、サバイバル感を楽しむゲームみたいです。
協力プレイの仕方
→ゲーム画面でスチームを開く(「SHIFT」+ 「TAB」)→遊びたい友達を選択→「ロビーに招待」で出来ます。
ゲーム内のインターフェースで招待することができないため、スチームから直接呼び出す必要があります。
まとめ
もともと、ARKやヴェルヘイムのようなオープンワールド型で1つのワールドを継続して遊ぶようなゲームだと思っていたのですが、本作では「ミッションシステム」を採用しているようです。1つ1つ、ミッションが存在していて完了すると、そのたびにワールドが生成されて、別のミッションを完了するような感じです。
1つのワールドで巨大な家や要塞を作ったり、蓄膿をしたりするのを楽しみにしていたので、正直あまり私には合わなかったです。