【ヴェルヘイム】ヴェルヘイムを100日以上プレイした感想【COOPおすすめ】
こんにちは
ここ最近、Steamから協力プレイを発掘して友達と一緒にゲームをするのが日課です。
そんな中、ゴールドともいえるめちゃくちゃ面白いゲーム、ヴェルヘイム【Valheim】を発掘したので紹介します。
ヴェルヘイムとは、STEAMから購入できるPCゲームで1人~10人でプレイ可能なサバイバルゲームです。
ゲームの流れとしては、
①素材や資材を島の中で集める
②建築をする
③武器や防具、生活に役立つものを作っていく
④装備が揃ったらボスを倒す
→以下繰り返し
になります。
北米神話がもとになっており、銃やヘリコプターなどは出てきません。
古代-中世くらいの時代設定でクラフトが出来る物もゲームが進行するにつれて増えてきます。
ストーリーは、予めボスが設定されていて
*現状確認できるのは6体
ボスを倒すたびに作れる物資やいける所が増えてくるような感じです。
特に、建築システムがよく出来ていて、支柱がなかったら建物がたたなかったり
天井に屋根を作っておかないと雨が入ってきて休めなくなったり、火を焚くときに煙突を作らないと煙が部屋にたまってダメージを食らったりします。
*体力は時間経過で回復しますが、作成した拠点内だと体力の回復が早くなります。
この拠点が、私が最初に作った家なのですが一定周期ごとにゴブリンやトロールの集団に襲われるため防壁を張っています。
見えるでしょうか?イノシシを飼って、増やして食糧にしています。
島の中にあるベリーをあげることで、イノシシが懐いてくれます。
懐いたところで、繁殖させて食べます。イノシシハウスを作ってから、幾分か食料に余裕が出てきました。イノシシのほかにも、牛(ロックス)や狼などもテームすることができます。
これが人参畑です。土を耕して、種を植えて作物を育てます。
そのほかにも、はちみつ畑を作ったりできます。
まだEARLY RELEASEのゲームで完成されていないゲームなのですが約60時間プレイした今でもできることがどんどん増えてきています。
特にお気に入りなのは、船旅ができるところですね。
船は3種類あって、イカダ、小舟、大船の3段階あります。
海では大きなウミヘビなどの海洋生物がいました。
航海してる時の冒険感が好きです。
1つ1つの島は大きさにも違いがあるので、中盤以降は航海を中心に冒険をして物資を集めていく感じになります。
マップはかなり広いです。
かれこれ60時間以上プレイしているのですが、一部しか探索できていません。
いまの所、「草原」「沼」「雪山」「山」「平原」があるのですがMAPのバイオームによって敵の強さが違います。
まだEarly releaseのゲームですが、今後はアップデートで新しい地形が追加されたり、ボスが増えたりするみたいです。60時間以上プレイしてもゲームクリアは見えてこないのでかなりボリュームがあると思います。
ただ、ボスのHPや必要な物資集めにかかる労力を考えると、1人でやるのはちょっときついかもしれないです。私は、2人で友達とやっている感じですがちょうどいいくらいの難易度です。
こんな感じのゲームですが、建築要素にRPGが加わったような印象のゲームで
今までにやったことないような種類のゲームでした。
協力プレイできるような友達がいれば、かなりおすすめのゲームです。
【TOEIC学習】1年でTOEIC360点から870点まで伸びた学習方法。
こんにちは
自分から何か、読んでくれる人に役に立つことは何かな?と考えたときに、
私の英語の知識や学習のノウハウが役に立つと思い今回の記事を作成することを決めました。
簡単に経歴を話すと、私は学生の頃、英語がダメダメでした。
そのころのTwitterアカウントがあるのですが、Be動詞すらちゃんと出来ていません。
黒歴史のオンパレードです。高校3年の時点で英検3級をやっと取れるレベルです。2次試験は、中学生の子供たちと一緒に並んで英語面接を待っていたのは良い思い出ですw
帰国子女ではない人を純ジャパと呼ぶのですが、私も所謂純ジャパに位置する人間です。
しかし、学習方法に自分の趣味を取り入れたことで私の英語力は劇的に伸びました。
TOEICはかなり昔に受けたのですが、TOEIC360点(初TOEIC)から、それから約1年で870点まで伸ばすことができました。現在では英語での作問や日本語→英語・英語→日本語の翻訳などをして給料をもらっています。
結論から言うと、私が行ったのは下記になります。前提として英語学習は学習時間がものをいうのでエンタメ分野などから入るとよいです。結局、楽しめないと何事も続かないです。
とりあえず、下記から自分の趣味に合わせて「これならできそうかな?」というのを考えて適当に関心があるものがないか流し読みしてみてください。
・映画を英語字幕でみる
これは、有料のサブスクリプションサービスですが字幕付きで見れるネットフリックスなんかもコンテンツが充実していて楽しいです。私がおすすめするのは、【千と千尋の神隠し】の英語版ですね。声優がディズニーを担当している人たちで構成されていて、聞き取りやすいです。言わずもがなですが、ディズニー映画も英語でみるのをおすすめします。特に好きな作品だと、セリフや話の流れも把握しやすいので全くしらない作品を見るよりも自分の認知と合致して学習効果が高くなります。私は、LostというドラマをSeason5くらいまで字幕でみて大分リスニングが上がった実感がありました。ディズニーやジブリ、星の王子さま、あとは個人的にスティーブンキングの映画、ドラマのHerosやStrangers、最新映画など片っ端から視聴しました。映画を見るときは、結局楽しめないと意味がないので基本的にはわからない単語があっても全部調べません。(たまに気が向いたら調べる程度でも大丈夫です。)大事なのは、大筋を把握することです。あれ?ここどうなったのかな?って思ったらいったん戻るくらいでいいです。いきなり洋画をみるとハードルが高いので、最初はディズニー映画など子供向けに作られた作品がいいです。
・本を英語で読む
私は一時期、新宿の紀伊国屋書店まで行き洋書を買っていたのですが基本的に洋書は海外から輸入しているので割高です。学生には高い出費です。そんなあなたにおすすめなのが、電子書籍です。私は、海外のアカウントを作成して洋書を読んでいます。電子書籍は紙媒体と違って安易に手に入れられるので重宝します。Kindleというサービスがあるので、電子書籍がこれがいいです。私は、基本的にKindleしか利用していませんが、ほかに良いサービスを知っている方がいれば教えてほしいです。
ある言語学者さんによると、Readingのみで語学はすべて身につくとのことです。
文法・単語・読解力、あとは言語を理解するうえで重要なのが英語を処理する速度です。例えば、母国語である日本語は一瞬で出てきますし、読むことができますが他の言語になるとそういうわけにもいきません。これは、言語にまだ慣れておらず処理能力が遅いためです。Readingを長期的に続けていると、英語を頭から理解できるようになるため、処理能力があがります。そうすると、Speakingも伸びます。英語のベースがReadingから来る人は、文章の構成も正確でわかりやすいです。(日本人でも、本をたくさん読む人は、言語学的に秀でており国語が得意な人も多いですね。)
英語の本に慣れないうちは、ペンギンリーダーズがおすすめです。
↓こういうのです。
レベル別に使われている語彙の数や内容のレベルが変わるため自分のレベルにあった本を見つけやすいです。私は、ペンギンリーダーズから始めて村上春樹の英語版を読み始めました。村上春樹の作品は、多言語に翻訳されているため、好きな作家さんであればお気に入り本も見つけやすいです。私は、村上春樹「海辺のカフカ」「ノルウェーの森」湊かなえさんの 「告白」(Confessions)、東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」(Devotion of suspect X)などを読みました。どれも名作ですよね。日本語→英語に翻訳されたものも読んでみると面白いです。あとは、ハリーポッターなんかもいいです。
最初は賢者の石から始まるのですが、物語が進むにつれて読者も成長しているのでシリーズを重ねるごとに文章のレベルもあがってきます。賢者の石はイギリスの子供向けに書かれているのですが、シリーズを重ねるごとに大人向けの小説になっていきます。自分の成長とともに、作品も成長するので これは英語初心者の人のみが持つ特権です。
ファンタジーノベルが好きであれば、ハリーポッターを原文で読みましょう!ハリーポッターは映画・本・オーディオブックなどすべてそろっているのでハリーポッターだけで英語を伸ばすことも可能です。私はハリーポッターでイギリスに行き聖地巡りもしてきました。
英語産のものにこだわる必要はなくあえて日本のものに英語で触れるというアプローチは、どの学習内容にも関わらず効果的です!
・本を英語で聞く
私がよく通勤中に行っていたやり方であまり日本ではオーディオブックを聴く人はいないのですが、海外では割と見ます。私なりのやり方なのですが、
本を英語で聞くのは、自分で読んだ本を復習として聴くのがおすすめです。
例えば、海辺のカフカを英語で1章読んで、何度もオーディオブックで一章を聴きます。すると、本を読んでいるうちに調べた単語や文章の内容が既に頭に入っているので自然に音声で聴くと頭に入ってくるようになります。一冊やるだけでも、確実に成長します!これは、本当におすすめの方法です。
↓Audibleというサービスがあるのですが、1冊分は無料で手に入るのでやってみてください。
あとは、Youtubeなんかでもあるので、Youtube Premiumに登録して朗読系のものを何度も聴くのもおすすめです。
↓こういうのです。
Audiobooks - The Little Prince - Antoine de Saint-Exupéry - YouTube
・英語で動画をみる
Youtubeで私は英語の動画を見ていますが人によって好みは千差万別。好きなものも探しやすいです。私は、英語のゲーム実況をみています。最近だと、APEXというFPSがあるのですが 外国人が話している内容を英語字幕・日本語訳付で動画が上がっているので学習効果が高いと思います。例えば、こういうのですね。
あとは、料理系Youtubeであったり
どっきり系や~やってみた系、サバイバル系なんかもいいです。
Man vs Wild というサバイバル系の動画があるのですが、これも面白いです。
↓アニソン好きであればこういうのもいいです。(私は新作出るたびにみてます。)
・英語で文章を書く
ブログをしている人であれば、文章を書くことが好きな人も多いのではないのでしょうか?私がおすすめするのは、LANG-8というコミュニティーサイトです。
自分が学習する言語と、ネイティブ言語を設定します。書いたエッセイにネイティブの人が自分が書いた英語のエッセイを添削する代わりに、その人が書いた日本語のエッセイを添削してあげるシステムです。お互いが成長できるように助け合っていくシステムなのですが、これがまた面白いです。外国人の友達もできます。私はLANG-8で実際に外国人の友達ができ一緒にゲームやったり日本に来た時に案内してあげたりいまだに交流が続いています。
Multi-lingual language learning and language exchange | Lang-8: For learning foreign languages
私も、このサイトで300個くらいエッセイを書いたあたりから文法ミスがほぼなくなりました。単語1つ1つの使い方にも用法があり、文章の作り方が学べるのと、ネイティブ添削が無料で受けられるので自然な表現も学ぶことができます。なにより、レスポンスがあるとモチベーションもあがるのでこのサービスは長く続けることができました。
最初は3行くらいの簡単な日記でもよいので初めてみてはいかがでしょうか?
・英語でゲームをする。
これは、また別の記事でまとめようかと思いますが外国産のゲームがおすすめです。
★外国語のゲームは、手に入れるのが難しいです。私はAMAZONから輸入ゲームを買う、あとはちょっとめんどくさいんですが海外アカウントを作成してオンラインでゲームを買うという方法もあります。PCであれば、Steamがあるので手軽に日本からも英語でゲームを購入できます。外国産ゲームではFF、ドラクエ、シュタインズゲートなどがおすすめです。(全部国産ゲーですw)
特にFF10のリメイクは、フルボイスで英語音声もついています。
楽しんで勉強できました。ほかにも、ノベルゲーとかが好きであればおすすめです。
このやり方を友達に教えたんですが、彼はゲームを英語でやる学習方法にドはまりして、3か月程度でTOEIC400点から600点を超えるまでに成長していました。
・英語でアニメを見る
これも、おすすめです。
ちょっと著作権の都合があるのでご紹介できないですが英語でアニメや漫画を検索すると簡単に見つかります。私は、好きなアニメを一回みて、もう一回見たい!と思えるようなものは別言語で見るようにしています。海外の声優さんも近年ではレベルも上がっていてかわいいです。Anime english dubなどで検索をかけてみてください。個人的におすすめなのは、千と千尋の神隠し(英語版)です。声優さんが、ディズニーから起用された人で構成されていて、初心者でもわかりやすいです。語学好きな人は声フェチが結構多いのは、こういう所から発掘されているんだと思います。
ざっとまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
学習の仕方は様々ですが、好みに合うものが見つかれば嬉しいです。基本的に英語は長く触れることが重要ですので、少しでも学習方法を発掘する手助けが本記事でできれば嬉しいです。
【メトロイド ドレッド】プレイした感想
メトロイドドレッドとは?
メトロイドは初めてリリースされたのは1986年です。
2003年にはメトロイドドレッドの前作である「メトロイドフュージョン」が発売されました。
発売機器は「ゲームボーイアドバンス」。
横スクロールのアクションゲームで、力を失ったサムスが「宇宙生物X」に対抗すべく力を取り戻していきます。メトロイドのようなゲームをモチーフにした作品は海外で「メトロイドヴァニア」と呼ばれるようになり、ゲーム業界にも強い影響を残しました。
そんなメトロイドフュージョンの作品が遂に発売されました。実に19年ぶりになります。
クリア時間
通常クリアで8時間、クリア率100%で13時間で終わりました。
メトロイドゲームでは、平均的なクリア時間だと思います。
通常の難易度は「ノーマル」のみですが、クリア後には「ハード」でゲームを開始することができます。
操作性
少しエイムに慣れるのは大変かもしれませんが、基本的には感覚的に操作ができます。
大体、ジャンプ・エイムしてビームを撃つなどのシンプルな操作でゲームをプレイできます。ちょっと上級者向けではありますが、パリィシステムがありカウンターアタックが行えます。
いきなり出来ることが沢山あるわけではなく、「多段ジャンプ」「モーフボール」などはボスを倒したりすると新しい技として追加されていきます。なので、ゲームをプレイしていくうちに次第に慣れていくかと思います。
敵キャラの動きやサムスの動きも洗練されているため、キャラクターを動かしていて楽しかったです。
難易度
難易度は「ノーマル」でもそこそこ難しいです。
アクションには慣れているつもりですが、一部のボスでは10回以上死にました。
ただ、死んでもデメリットはないため ストレスにはなりません。
特に難しいのはボス戦ですが、ごり押しで敵を倒すことが難しいため基本的には敵の行動パターンを覚えて回避行動→攻撃 というパターンで攻略していく必要があります。
マップは結構複雑なので、迷ってしまうかもしれません。
明らかにギミックがある場所(マップ内に氷やマグマで入れなかったり)するところはサムスが強化され次第行けるようになるので、覚えておいたほうがいいです。(ゲーム内のマップにマーカーを付けられるので、メモしておくと便利です。)
感想
ボス戦では、所々アクションコマンドが発生するのですがそのたびにムービーカットが入りかっこよかったです。
グラフィックもやはりゲームボーイアドバンスの時代から進化しているので元々グロテスクなモンスターがさらにグロテスクになっています。
一応、ジャンルとしてはホラー・探索ゲームなのでしょうか。
興味があれば手に取ってもよいのではないでしょうか?
メトロイドドレッドは、任天堂スイッチの「任天堂スイッチオンライン」に入っていれば1万円で2個ソフトを購入できます。現状だと、メトロイドドレッドは7678円なので任天堂チケットを利用すれば5000円購入することができます。
バブルガムのブログ【自己紹介】
こんにちは
ブログ書くのはかなり久しぶりです。
社会人になって、文章書く機会も減ってきているので
ブログを書こうと思います。実は、はてなブログ以前にアメブロをやっていた経験があります。
今後扱っていく記事ですが、主にゲームやフィリピン関係になるんじゃないかなぁと思っています。
今現在、私はフィリピンで駐在しております。
そろそろ3年になり、かなり長い期間います。
元々は、特にフィリピンで働きたい!と思っていたわけでないのですが
海外志望していたら配属されていた感じです。
ブログは、フィリピンでの生活に関することが多くなるかもしれません。
あと、趣味で私はゲームや読書をするのですが
両方ともかなりヘビーです。
ゲームに関しては、ほぼ最新のゲームはすべてプレイしています。
読書に関しては、月50冊くらいKindleで読んでます。
やはり、インプットの多いものはアウトプットもしやすいと思いますので
・ゲーム
・読書
・フィリピン
の3点で注力して書いていくことにします。
特にフィリピンではコロナ禍で一時的に日本へ帰国している人も多く
フィリピンでの近況がどうなっているのか気になっている人も多いのではないのでしょうか。
ただ、やはり無理をしていても続かないので
ゆるく役に立つような情報を発信していければと思います。
❊2021年11月29日 アイコンを一新しました!
完全新作オリジナルキャラクター(自作)の〇カチュウくんです!
これからはこの新しい顔でブログを執筆していきますので、今後ともよろしくおねがいします!